初期の白蛇がどんなもんなのか、知りません。
っていうか、グレイテストヒットにも、サーペンス～以前の曲がほとんど入ってないので、
その前の時代は重要ではないのか…と思ってしまいます。
で、この新作ですがぁー
並ですね。並。
可もなく不可もなし
悪い内容でないけど、イマイチ印象に残る曲がない
デイヴィッドの声は相変わらず渋いし、ダグのギターもそんなにトリッキー（←死語？）な
ソロ弾くわけじゃないけど、的を捕らえたプレイで、激ウマ。
でも全体的に、並なんだよなー
で、ワ的にかなりサッパリしないのは、
本作へのレブの貢献度。
ダグのインタビューによると、「バッキングは俺が全部弾いてる」ってことは、
レブが弾いてるのはAll For Loveのソロと、Got What You Needのソロの頭の一部だけって事だ。
WingerとNightRangerでツアーに出ていたとはいえ、あんまりでねぇべが？
でも確かに、スタイル的にあまり合わないかも…
レブよっ！
こうなったら、辞めちまえよ！白蛇
セカンドギタリストで燻ってるようなギタリストじゃねぇよ！
辞めちまえ辞めちまえ！
そして、早くWingerの新作出してくれ！
