「The Astonishing」
主に通勤で聴き込みー
１枚目終われば２枚目に。
で、２枚目終わればまた１枚目と繰り返して
だいぶ聴き込んだぁ
やっと１曲として聴けるようになった
聴きはじめは
曲が終わる度に、時間にばかり目が行って
「３分？短いな・・」
「やっと盛り上がってきて、これからイイとこなのに・・」って曲も多くて
やたら１曲１曲が短くて細切れなのが気になって仕方なかった。
でも、
メロディ・展開がわかって頭に入ってくると
曲が終わったのが気にならなくなった。
細切れでなく、つながって聞こえるようになった。
１～２回聴いたときはまったくスルーしていたメロディが
聴き込むうちに印象に残ってきて、さすが！って思う瞬間がいっぱい。
まぁ、たしかにこのアルバムは即効性はないっ！
メタル色もそんなにないし。
だから、たいしてファンでなければ聴いてられないかも。
レビュー見ても
サイテーだとかって書いてる人もいるが、しょうがないかも。
聴き込まないと良さがわからないから。
でも、サイテーでもないし、問題作でもない。
何回も何回も何回も聴いて聴いて聴いて
カッコイイ演奏、そして感動するメロディを発見して、
「さすがDREAMTHEATER、さすがジョンペトルーシだな」
って関心させられるアルバム。
すばらし。
